オーダーメイドの精密入れ歯なら東大阪市の歯医者

ご予約・お問い合わせ:072-965-2550

9:30〜12:30/14:00〜18:00/木日祝 休診

大阪府東大阪市中新開2-6-31
入れ歯(義歯)
患者さま一人ひとりの
お口にピッタリ合う
オーダーメイドの精密入れ歯
しっかり噛んで長生きして孫の成長を見届けたい / 家族に入れ歯だと気づかれたくないとお考えの方も多いのではないでしょうか。
東大阪市・吉田駅近くの歯医者 どい歯科クリニックでは、会話中に入れ歯が外れやすい、異物感が強く食事しづらいなどのお悩みを丁寧にヒアリングした後、今の口腔内環境を細かく把握し、毎日の生活をストレスフリーにすべく、おいしく噛めて、お口にピッタリな精密入れ歯をご提案します。

ご要望にあった入れ歯を
ご提案するために

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現状のご不満・ご要望をしっかり伺います
入れ歯は、歯を部分的に失った場合に使用する「部分入れ歯」、ほとんどの歯、または全ての歯を失ってしまった場合に使用する「総入れ歯」の大きく分けて2種類に分類されます。そしてそれぞれに保険診療と自由診療(自費診療)があります。
東大阪市の歯医者 どい歯科クリニックでは、患者さまの現状のお悩み・ご要望を丁寧にヒアリングした上で、各素材の種類別にメリット・デメリットなど分かりやすくご説明するほか、患者さまのお悩みを解消できて、おいしく食事ができる、お口にピッタリ合う入れ歯をご提案します。ご不明点や不安なことがありましたらお気軽にご相談ください。
  • 1本〜少数の歯を失った場合
    部分入れ歯
    部分的に歯を失った場合に選択する入れ歯です。
    失った歯の代わりとなる人工歯・歯ぐきを補う床(しょう)・人工歯と床を周囲の歯へ固定するクラスプ(金属の留め具)の3つから構成されます。
  • 多数〜全ての歯を失った場合
    総入れ歯
    全ての歯、または大部分の歯を失った場合に選択する入れ歯です。
    失った歯の代わりとなる人工歯・歯ぐきを補う床の2つから構成されます。口腔内の粘膜へ吸着させることで維持します。

不快感を我慢して諦めている方へ

お使いの入れ歯
お悩みチェック

Check
  • 会話中、入れ歯が落ちそうになる
  • 装着時の違和感・異物感が気になる
  • 歯や歯ぐきとの隙間に食べ物がよく挟まる
  • 部分入れ歯の金属バネが目立つ
  • 硬いものに噛みづらさ・痛みを感じる
  • 発音・発語しにくく、会話がストレス

一つでも当てはまる方は
一度歯科医院へ受診してください。

入れ歯の種類

部分入れ歯:クラスプ(留め具)は金属のみ、総入れ歯:人工歯と床はプラスチック
保険診療の入れ歯
保険診療の入れ歯の場合は選択できる素材が制限され、人工歯と床(しょう=歯ぐきとなる部分)は樹脂(プラスチック、レジン)で作製されます。
総入れ歯は床に耐久性を要するため、必然的に厚みのある義歯となり、装着時の違和感・食事の温度や味が伝わりづらいなどの問題が生じやすくなります。
さらに、部分入れ歯のクラスプ(留め具)も金属のみに限られるため、装着位置によっては目立つので、周囲に入れ歯だと気付かれやすくなり、審美性に劣ります。
メリット
  • 保険診療のため、比較的安価でつくれる
  • 破損時の修理は容易にできるため安心
デメリット
  • クラスプをかける歯に負担がかかって歯を失いやすい
  • 経年劣化による変色・摩耗が目立つ
  • 樹脂は臭い・汚れを吸着しやすく、衛生面が心配
  • 床の厚みによる違和感が強く、食べ物の温度や味が伝わりづらい
部分入れ歯:クラスプがないものなど自由に選択できる、総入れ歯:金属床など様々な素材から選択できる
自由診療(自費診療)の入れ歯
自由診療では、良質な材料・高度な技術を駆使し、ご要望に合わせて、しっかり噛めてピッタリ合った精密義歯をオーダーメイドで作製できます。
残存歯が使える場合は、ミラクルデンチャーがおすすめで、イカ・タコ・肉・硬いおかきまでしっかり噛めて、見た目で入れ歯と分かりにくく、外れにくい入れ歯が作製可能です。
残存歯がない、状態が悪い場合は、インプラントを併用して、硬い物でもしっかり噛めて、入れ歯が外れにくいインプラントオーバーデンチャーがおすすめです。
厚みや大きさが気になる方は、金属床を用いると薄くできるため、違和感も少なく、食べ物の温度を感じながら食事ができます。
メリット
  • 自分の歯のように噛めて、見た目もきれいで入れ歯だと気づかれにくい
  • 薄く軽く作製でき、装着時の違和感・異物感を軽減可能
  • 金属床は熱伝導がよく、食べ物の温度を感じながら食事ができる
  • インプラントを併用すると、外れにくくしっかり噛めるようになる
デメリット
  • 自由診療のため、比較的高額になりやすい
  • 金属アレルギーの場合は選択できる素材が限られる

当院おすすめ「自由診療の入れ歯の種類」について

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金属床総入れ歯
主要部分を金属で作った入れ歯です。
保険診療の樹脂の入れ歯と比較して3分の1程度まで薄くできるため、違和感もほとんどなく装着可能で、熱伝導性にも優れることから食べ物の温度が感じられ、食事の楽しさを損ないづらいのが特徴です。金属でできているため耐久性にも優れ、壊れにくく、プラスチックのようにたわむこともないので、顎堤への負担も少なくなります。
また、「インプラントオーバーデンチャー」という骨に2〜4本のインプラントを埋め込み、上から取り外し可能の入れ歯をがっちり固定して装着する入れ歯もあります。
インプラント埋入手術を要しますが、安定した装着感と硬い食べ物もしっかり噛めるため、今の入れ歯にズレ・外れによる痛み等のお悩みを抱えている方におすすめの方法です。
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ミラクルデンチャー(金属床)
部分入れ歯
ミラクルデンチャーは、床(しょう)に金属を使用するため、丈夫で熱伝導性に優れるほか、薄く軽い義歯を作製可能で、自分の歯と錯覚するようなつけ心地と、残存歯を傷つけないのが特徴です。初めて装着する方でも違和感なく装着可能で、イカ・タコ・肉・硬いおかきまで、ほとんどの食べ物を問題なく噛むことができ、1日中つけたまま生活ができると好評です。
特殊な構造と技術でお口にピッタリとフィットするため、歯や歯ぐきとの隙間に食べ物が入りにくく、外れそうになる心配も少なく、前から金具が見えにくくなるので、見た目の問題も解消できます。
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ミラクルフィット(金属バネあり・なし)
部分入れ歯
ミラクルフィットは、樹脂(プラスチック)がベースとなる構造で、ミラクルデンチャーと比べると厚みが必要ですが、お口にピッタリとフィットすることと、残存歯を傷つけないのが特徴です。吸着力が高いことから初めて装着する方でも違和感なく装着可能で、ミラクルデンチャーと同様にイカ・タコ・肉・硬いおかきまで、ほとんどの食べ物を問題なく噛むことができ、1日中つけたまま生活ができると好評です。
歯や歯ぐきとの隙間に食べ物が入りにくく、外れそうになる心配も少ないことから口元の緊張がなくなり、自然な顔立ちに戻りやすく、見た目の問題も解消できます。

入れ歯・残存歯・インプラントの
メインテナンス

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定期検診でお口・入れ歯のケアを
入れ歯自体は人工物であるため、天然歯のように虫歯や歯周病にはなりません。
ただ、お口・入れ歯のケアを怠ると土台となる歯が虫歯・歯周病になり、最悪の場合抜歯となる可能性があります。そうなってしまうと入れ歯の作り直しが必要に…。
折角つくったオーダーメイドの入れ歯です。なるべく長くご愛用いただくためにも、入れ歯専用の洗浄剤での洗浄や、入れ歯用ブラシでの丁寧なブラッシングなど、毎日のケアで入れ歯を清潔に保つよう努めましょう。
セルフケアに加え、歯科医院での定期検診でお口・入れ歯のチェックを行い、プロのクリーニングでご自宅でのケアでは除去しきれない汚れをしっかり落としましょう。